ハヤブサ

2013年5月26日 (日)

ハヤブサはタカではない!? 2013.4.6

 つい最近まで,ハヤブサはタカの仲間だった。
 分類上,「タカ目‐ハヤブサ科」 の ハヤブサ だった。

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 「だった。」と過去形。

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 日本鳥学会で発行している「日本鳥類目録」が,第6版から第7版に改訂になり,「タカ目」から「ハヤブサ科」がなくなった。

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 改訂第7版では,「タカ目」に続き,フクロウ目,サイチョウ目,ブッポウソウ目,キツツキ目,とあり,その次に,新たに「ハヤブサ目」と,タカ目から独立した「目」となった。

 日本鳥学会の現在の分類では,「ハヤブサ目‐ハヤブサ科」 の「ハヤブサ」ということになっている。

 遺伝子解析で,他のタカの仲間とは遠い親戚に過ぎなかった,ということがわかったようだ。

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亜種も,第6版では,

  1. シベリアハヤブサ
  2. ハヤブサ
  3. オオハヤブサ
  4. シマハヤブサ

であったが,

第7版では,

  1. ハヤブサ
  2. オオハヤブサ
  3. シマハヤブサ
  4. アメリカハヤブサ

と,シベリアハヤブサが削られ,アメリカハヤブサが入っている。

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 もちろん,分類が変わっても,ハヤブサ自体は変わるわけでもない。

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 ハヤブサ以外にも第7版は大きく変わっており,慣れるまで時間がかかりそうだ。

 鳥類図鑑出版社の幾分かの活性化にはつながるとは思うが,更新された図鑑をすべてまた買いそろえるとなると恐ろしくなってくる。   

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2013年5月25日 (土)

少し物憂げ? 2013.4.6

 前回,♂が飛び去った直後の♀だ。

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2013年5月24日 (金)

恋の成就!! 2013.4.6

 新明解国語辞典で「恋愛」を引くと,次のようにある。

れんあい【恋愛】 
 特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るな肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。(第5版)

 これは,ハヤブサの 「まれにかなえられて歓喜する状態」 の記録。

 まずはプレゼント。

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 もらってくれて,食べてくれる。
 受け入れてもらえそう。

 そして,またやってくる。

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 やった!

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 受け入れてくれた!

 歓喜!

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 そして…。

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 写真データを見ると,♂が飛んできたのが 08:34,飛び去ったのが同じく 08:34。

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 ということは,この間,1分弱だったということ。

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 彼にとっては人生で最も喜ばしい瞬間。

 鳥は一部の種類を除き,♀の積極的な協力なくして,生殖行動ができない体の構造になっている。

※ 小さな写真もすべてポップアップで拡大できます。

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2013年5月23日 (木)

幼い闖入者 2013.4.6

 この若い個体は渡りの途中のものだったのだろうか。

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 崖の中ほどにちょうど見やすい場所にとまってくれた。

 ここに置いてある一連の写真には写っていないが,大人のハヤブサが近くを飛んで,声を出しながら,威嚇を繰り返していた。

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 威嚇を受けて,バランスを崩す。

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 こちらも負けずに鳴き返す。

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 この後,結局は追い払われてしまった。

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 足に血が付いているようだが,何なのだろう。
 まだ赤いので,付いたばかりの血のようだ。
 別個体のハヤブサと争ってのものか,それとも,単に狩りをしてのものか。

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2013年5月22日 (水)

ハヤブサの朝ごはん 2013.4.6

 小鳥がハヤブサの朝ごはんになることが多いと思う。
 食べられる方にしてみればひどい話だが,仕方ない。

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 羽をちぎって食べる。

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 食いちぎられる獲物が足元に見える。

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 口元には肉片。

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 食べられている方の足が口から突き出ている。

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 飲み込みにくそう。

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 ゲホッ,なんて吹き出しを付けたくなるような表情。

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 次の写真は前の写真の25分後。

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 「そのう」がパンパンに膨らんでいる。

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2013年5月21日 (火)

落ちるハヤブサ 2013.4.6

 何といっても,獲物目がけて 「落ちていくハヤブサ」 が一番カッコ良い。

 この日は,日が昇って間もない時間帯から狩りの光景が見られた。

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 翼をすぼめた姿。

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 青い空にW型のシルエット。

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 次から4枚は連続写真。

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 獲物に狙いを付けて,武器である足を出す。

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 海を背景に落ちていく。

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 スピードが出ているので,ぶれることもある。

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 カッコ良いなぁ。

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