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2022/05/12

太白山自然観察の森 2022/05/10

快晴 06:25-09:15

 花・チョウ・トンボの時間より鳥の時間はかなり早い。
 特に晴れた日の早朝だと,林がさえずりで満たされる。
 ということで,この日は朝早く出かけた。

 予想していたことではあるが,6日にいたイカルの群れはもう抜けていた。
 その代わり,6日に確認できなかったセンダイムシクイは,林のあちらこちらでさえずっていた。

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 渡りで入れ替わったのかどうかはわからないが,久しぶりに姿を見ることができた,
 さえずり前半の「ちよちよ」が,どうしても「ちむちむ」に聞こえてしまうのは,NHK朝ドラのせい。

 あとは,常連さんのみ。

 メジロは普通に見ることができるが,薄暗い林の中を動き回っているので,ピントを合わせて,ブレないように撮影するのは,結構むずかしいので,楽しい。ピンボケ写真の大量生産もまた楽しい。

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 寄ると目つきの悪さが目立ってしまうが,基本的にはとてもかわいい鳥。
 下の写真など,しぐさが何とも言えない。

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 キビタキは,何か所かの決まった場所でさえずっており,林内に響くリズミカルなさえずりを楽しむことができた。
 ただ,声はすれども,なかなか姿を見ることができず。

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 キビタキは,今この時期の若葉色の背景が一番似合うのだが,声を楽しむだけでも十分。
 このときも撮影チャンスは1回だけで,ほぼ後ろ姿。

 オオルリは当初さえずりが聞こえなかったので,いなくなったのか,とも思ったが,いきなり至近距離でさえずりはじめた。
 日本三鳴鳥のひとつだけあって,心が洗われるような,とてもきれいなさえずり。
 声量があるさえずりが,周囲に響き渡った。

 ただ,どこにいるのかさっぱりわからず,何分も双眼鏡で探したが見つからず。
 ようやく探し出したのが,真上。

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 あらら。声を楽しむしかない。

 思わぬ出会いは,このニホンカモシカ。

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 最初,さえずりの道(小鳥の森)にいたが,車道を渡って,あきつの道の方に移動していった。

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 あまり大きくなく,きれいな個体だったので,まだ若かったのだろうか。
 人間でいうと,浜辺美波ちゃんとか神尾楓珠くん位の年齢だったかもしれない。

 出たばかりの柔らかそうな葉を美味しそうに食べていた。

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 ひとつの木の葉を集中的に食べるのではなく,ひとつの木の葉を数枚食べてから,次の木に移る,という食べ方なので,木々にそれほどダメージを与えない。
 ニホンカモシカくんのサスティナブルな生活。

 見習いたい。

【観察できた鳥】

ウグイス,サンショウクイ,メジロ,キビタキ,カワラヒワ,センダイムシクイ,スズメ,ヒヨドリ,ヤマガラ,コゲラ,エナガ,シジュウカラ,アオゲラ,クロツグミ,ハシボソガラス,ヤブサメ,オオルリ (17種) + ニホンカモシカ,ホンドリス

(この日のきれいな花々)

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