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2020/01/02

松川浦 2019/12/27

10:30-13:30 晴れ

ホシハジロ,ホオジロガモ,トビ,スズガモ,マガモ,ユリカモメ,オオセグロカモメ,ヒドリガモ,ハジロカイツブリ,ハシボソガラス,カンムリカイツブリ,オオバン,オカヨシガモ,クロガモ,ウミスズメ,アビ,コブハクチョウ,ハクセキレイ,ウミアイサ,ダイサギ,ウミネコ,カワウ,ウミウ,コチョウゲンボウ,ミユビシギ,カモメ,シノリガモ,ノスリ,ハシブトガラス,タシギ(?),コサギ,カルガモ,スズメ(33種)

 福島県相馬市の松川浦を南側から北上。
 復興工事がだいぶ進んできており,右手に海,左手に松川浦を臨めるきれいな道路が完成していた。

 右手の海上にクロガモの姿を見ながら,松川浦漁港に向け車を走らせていたところ,アビ類のような姿が…。
 道路わきに車を停めることができるスペースが何か所ができていたので,すぐに車を停めて海岸(砂浜)に降りる。

 いた。
 いた…,と,つぶやくことができるワクワク感ったら,ない。

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 アビ。

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 遠くの海上に数十羽の群れが浮かんでおり,岸に近いところに寄って来て,潜水を繰り返しているいるヒトたちもいた。
 オオハムやシロエリオオハム,アビなど,いわゆるダイバーの仲間は,真冬,海が荒れた日など,まれに,漁港内に迷い込んだ個体を至近距離から観察できることがあるが,こんなに大量に,こういう環境で観察できることは滅多にないこと。

 たくさん,しかも,近くにいたので,今考えると,もっとゆっくりと時間をかけて観察&撮影していたら良かったのだが,このときは次の場所に行きたく,さっさと切り上げてしまった。後悔。間違ってエクステンダーをかましたままにしてしまっていたので,全部甘い画像になってしまった。失敗。

 さて,ここでは,海の反対側の松川浦にコブハクチョウが30羽ほどいた。

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 いわゆる篭脱けの外来種。
 幼鳥もいたので,どこかで繁殖している群れなのだろう。
 もちろん本人たちに罪はないが,見ていて気持ちの良いものではない。

 松川浦漁港ではカモメ類を期待していたのだが,数がとても少なく,近くにいる個体もなし。
 年末で漁港内に人影なく,ひっそり。
 人の活動がないと,カモメ類もいない。

 港内には,30羽程度のハジロ カイツブリが群れが入っており,ペコペコと潜水を繰り返していた。

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 ペコペコ潜っては,しばらくすると,またペコペコと姿を現す。
 この繰り返しがとても楽しい。
 個体同士の距離感が近いのも,なんともめんこく感じる。

 そして,同じ場所にミミカイツブリも。

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 ミミカイツブリはハジロカイツブリと別行動していたが,運良く,ツーショットを撮影できた。

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 ある図鑑によると,小柄なミミカイツブリは大柄のハジロカイツブリより小さいようだが,この個体は周囲にいたハジロカイツブリより明らかに大きかった。

 松川浦の北,宮城県境にある釣師浜漁港ではミユビシギたちと出会うことができた。

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 漁港片隅の狭いスペースなのだが,ここには,震災前から,毎年来ていて,ここで冬を過ごしている。
 この周辺は,大きく風景が変わってしまったが,変わらずに来てくれている。

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