八戸ー苫小牧航路 2019/03/20
08:30-15:30 快晴→薄曇り
とても,とても楽しみにしていた久しぶりの八戸ー苫小牧航路。
この日は,天気が最高で,雲ひとつなし,風が穏やかで,波もなし。
暖かくなると最大の悩みとなる霧もなし。
しかし,なんと,鳥もなし,…,だった。
この日は,天気が最高で,雲ひとつなし,風が穏やかで,波もなし。
暖かくなると最大の悩みとなる霧もなし。
しかし,なんと,鳥もなし,…,だった。
出た種類はこんなものかなぁ,という感じだったが,数が少なく,乗船していた7時間余り,ほとんどの時間,海を眺めていた。
海は好きだけれど,…。
久しぶりの航路なのでウキウキが止まらず,出航前から写真を撮りまくり。
海は好きだけれど,…。
久しぶりの航路なのでウキウキが止まらず,出航前から写真を撮りまくり。
カンムリカイツブリは,すでに,尾崎紀世彦のような髭おじさんになっていた。
この時期,ヒメウは顔が赤くなっていると思うのだが,遠かったので,確認できず。
このほか,港内にはクロガモもたくさん入っていて,皆で船を見送ってくれた。
このほか,港内にはクロガモもたくさん入っていて,皆で船を見送ってくれた。
さぁ行くぜ! という気持ちと裏腹,この後,ず~っと,海を眺める時間が続く。
お昼のお弁当は出航前に各港で買っているが,お弁当に関しては,八戸港の売店の圧勝。
船内に電子レンジがあるので,持てないくらい熱々にしていただく。
ハシブトウミガラスはもっともっとたくさんいたはずなのだが,観察できたのはほんの数回。
写真を撮れたのは前半戦の1回のみ。

船内に電子レンジがあるので,持てないくらい熱々にしていただく。
ハシブトウミガラスはもっともっとたくさんいたはずなのだが,観察できたのはほんの数回。
写真を撮れたのは前半戦の1回のみ。

ウトウは肉眼では判別できないほど遠く。
ウミスズメもホント撮影できるチャンスなし。
コウミスズメももっといて良いのだが,観察できたのはこの1回だけ。
近くからめんこい姿を愛でたい鳥なのだが,いつも遠くて,一瞬で消えてしまう。
一度でいいから,白い虹彩の中の黒い瞳孔を見てみたい。
【観察できた鳥】
一度でいいから,白い虹彩の中の黒い瞳孔を見てみたい。
【観察できた鳥】
ハシボソガラス,オオセグロカモメ,ウミウ,クロガモ,ハシブトガラス,ウミネコ,トビ,カンムリカイツブリ,ウミアイサ,シノリガモ,(ここまで八戸港で観察),ハシブトウミガラス,カモメ,ウトウ,ウミスズメ,セグロカモメ,ハクセキレイ(船に同乗),コウミスズメ
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コメント
私は6月から7月の北海道が多いですが、この季節の北海道航路もいいですね。
投稿: | 2019/04/22 21:55
コメントありがとうございます。
6月から7月は黒いミズナギドリやヒレアシシギもまだ見られますし,カマイルカたちも期待できる季節ですよね。
しばらく見ていないので,今年は,5月以降,ヒレアシシギの大群を見に行きたいと思っています。見れるか見れないかは霧次第ですね。
投稿: yamame | 2019/04/23 06:48