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2018/12/10

竜飛 2018/09/15

05:30-15:00 晴れ
 
 車の中で目が覚めたら,世の中はもう始まっていた。
 
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 前日とは異なり,この日はタカも飛び,また,その他の鳥たちでも楽しむことができた。
 いつもいるはずの鳥見人も,この日は,ちゃんといて,空いた時間も退屈することもなかった。

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 ここは,私の地元から遠く離れた場所だが,ここに集う鳥見人たちの心が温かく,地元以上に地元気分になれる場所。東北で生まれ育った人たち,或いは,東北に住みついて馴染んでしまった人たちの心持ちが良い。
 こういう方々がいてこそ,心から鳥を楽しめる。
 とてもありがたいことだ。
 タカの渡り全国ネットワークのホームページで吉岡氏と原氏の調査記録を見ると,この日は,今季最多の105羽のハチクマが,ここを通過していったようだ。

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 約20Km先の北海道からこちらに飛んでくる。

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 この日の北海道はこんな感じ。

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 津軽海峡を渡って飛んでくるタカが,ときには頭上を飛んでいく。

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 西風・東風が強いとどちらかに流されてしまい,近くに来ない日もあるが,この日は頭上を飛んでくれる個体もあり,この姿を楽しむことができた。 

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 ハチクマは,♂♀の違いがあって,成幼の違いがある。
 そして,1羽1羽,特徴があるので,一度ハチクマを見たからもう見なくて良い,というふうにはならないタカだ。

 また,数値だけ見ると,トビの方がひと回り大きいのだが,はるかに堂々としており,見ごたえがある。
 
 タカの渡りでは,ハチクマのほか,ツミが7,オオタカが2,観察できたようだが,写真のデータにオオタカの写真はなかった。

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 タカ以外の渡りでは,まず,前日も出会えたホシガラスがまだいた。

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 ホシガラスの写真はハイマツなどが背景になっているものだが,これは,海や自衛隊の設備が背景に入っている希少な写真。

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 ここならでは。

 前日,コサメビタキはすぐ近くまで寄ってくれたが,この日は遠かった。

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 しかし,前日より数が増えていて,ずっと同じようなところをうろうろしていた。
 
 前日見ることができなかった鳥で,この日に見ることができたのは,ノビタキ。

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 こちらも複数の個体が渡ってきていて,楽しませてくれた。

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 日の当たり方によっては,かなりオレンジ色っぽく見えた。

 ダイサギも群れで洋上を飛んでいた。

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 冬に渡ってきて越冬するのは,亜種ダイサギ(オオダイサギ)といわれている。
 
 居つきの鳥たちも楽しませてくれた。

 ハヤブサは目立たなかったが,いるにはいた,という感じ。

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 シジュウカラ幼は前日同様にこの周辺をウロウロ。
 一緒にヤマガラの姿も。

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 イソヒヨドリもここにいたので,青い海をバックに青い背中を撮ってみた。

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 初めて見たのは,ハシボソガラスがアリを捕食していたところ。

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 小さなアリンコをくわえている。
 アップしてみよう。

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 こんな小さな虫でお腹の足しになるかわからないが,この1匹だけではなく,何匹かを続けて捕食していた。アリを食べる鳥は何種かいるので,栄養はあるのだろうが,このカラスにとってはおやつのようなものかもしれない。


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