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2018/09/21

オムサロ原生花園 2018/07/15

14:20-15:00 晴れ
 
 大橋弘一氏の「北海道野鳥観察地ガイド」(北海道新聞社)の中で,≪オムサロ原生花園≫がお勧めの担当地として紹介されていた。加えて,発行されたばかりの「新 日本の探鳥地 北海道編」(文一総合出版)の中でも,「鳥が近い」探鳥地として,同氏が紹介していた。
 立ち寄ったことがなかったので,行ってみよう。
 
 メグマからオムサロまで宗谷岬経由で約202km。
 雨のメグマを9時半ころに出発する。
 
 途中,宗谷岬の給油所で給油したら,日本最北端で給油した証明書と記念品をいただいた。思いがけないプレゼントが嬉しい。
 
 昼食は猿払の道の駅で。

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 猿払は,ホタテが名産で,ここの食堂ではホタテカレーやホタテラーメンがおいしいようだが,ものすご~く混んでいたので,時間がかかりそう。いくら丼は,ご飯にいくらをかけるだけだから,すぐにできるだろう。
 いくらは自分で漬けたりもするが,実は,生まれてから一度も,お金を出して,店で食べたことがなかった。前々日のうに丼に続き,人生初のいくら丼だった。
 
 さて,オムサロ原生花園。
 
 サロベツ,メグマと雨に祟られてしまったが,ここにきてようやく青空が見えた。
 久しぶりの青空が嬉しくって,空を撮影。

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 本番は翌日に取っておくこととして,この日は翌日のため,ちょこっとだけの下見。
 さらっと見るだけにする。

 ここは湿原ではなく,草地で,木道ではなく,土の遊歩道が整備されていた。

 遊歩道を歩き始めると,すぐ,右手の草地にノビタキ。

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 なんか,良い感じ。
 
 少し歩くと,どんどん出てくる。
 
 ベニマシコは,2羽が,移動しながら,独特の声で鳴いている。
 地元で冬に聞きなれた声と同じだが,色は,いちごミルクでなく,梅干し。

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 オオジュリンは,遊歩道の脇でさえずっていた。

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 雨で濡れてしまったのか,少し羽が乱れている感じ。

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 明日はもう少しきれいな姿になるかな。

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 シマセンニュウは,見える所に出てきて,さえずっていた。

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 「仙遊」ではない空蝉のセンニュウの姿。
 シマセンニュウは見えるところに出てきてくれることが多い。

 足を広げて,それぞれ別の草をつかんでいる光景も見られた。

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 こんな光景を目にすることはあまりないので,どきどきする。

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 そして,運よく,こんなカットも。

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 セットの中に置いて,ポーズしてもらっているようだ。

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 ここでは,こんな写真も,それほど苦労せずに撮影できる。
 確かに,「鳥が近い」探鳥地だった。
 
 原生花園の定番メンバーでは,上に書いた,ノビタキ,ベニマシコ,シマセンニュウに加えて,ノゴマも外せないが,ノゴマもごく至近距離で観察できた。

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 ノゴマは,口の中が真っ黒。

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 緑の中に置くと,喉の赤が際立つ。
 すごくきれい。

 ベンチや花の上にも止まる。

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 ここ以外では,じ~っとして粘って,近づいてくれるのを待たないと,このような写真はなかなか撮れないのだが,遊歩道を普通に歩いていて,普通にこのような場面に遭遇できるところだった。

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 ここまでで,来てから30分程度だったか。
 
 種類自体は,北海道の原生花園に共通する普通種だけだが,鳥との距離が近く,凄いところだった。
 
 下見はこのくらいにしておいて,もう宿に行ってビールにしようと,駐車場に向かうと,来たときと同じところに,また,ノビタキ。

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 引き止められてしまった。

 よく見ると,お腹のあたりが黒くなって,下の羽毛が透けている。
 この鳥も雨で濡れてしまったのか。

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 白い胸のオレンジ色がかわいい。

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 この日は,これで締め。

 1時間足らずの短時間の探鳥だったが,思いがけない収穫だった。
 雨上がりで,鳥が動き出すタイミングともぶつかったのかもしれない。

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【出会えた鳥】
カッコウ,ツツドリ,コヨシキリ,オオジュリン,シマセンニュウ,ノゴマ,アマツバメ,ハリオアマツバメ,ベニマシコ,カワラヒワ,ウグイス,キジバト
 
【夕食】

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