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2018/08/08

飛島(2) 2018/05/12-13

 今回の飛島行では,すぐに目的のマミジロキビタキと出会うことができた。
 がつがつと他の鳥を探すのも疲れるので,あとは,裕を持って,出会える鳥に出会えればそれで良い,と,ゆとりのある気持ちで回ることができた。
 マミジロキビタキのほかに出会えた鳥をここに記録しておく。
 まずは,希少な鳥のシマアオジ。
 以前,北海道に行くと,結構普通に見られていたのだが,近年,どんどん少なくなってきていて,2018年現在,日本では北海道のサロベツ原野にしか来ていない,という鳥。

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 ここには,この個体のほかにもう1羽♂がきていたという。
 北海道に行って繁殖する個体とは違うかもしれないが,複数の♂が見られるのは離島ならでは。

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 トキは中国のおかげで,人工繁殖に成功し,自然繁殖にまでつながってきているが,この鳥は,越冬地である中国での密漁により,大量に捕獲され,食べられている。その数,数百万羽というから凄い。「空飛ぶ朝鮮人参」と言われれば,食べたくもなるし,シマアオジを食べるお祭りも開催されてきたようなので,季節の風物詩にもなっていたのだろう。

 幸い,日本野鳥の会の記事によると,ロシアとの共同によるNGOの保全活動が緒に就いたようなので,ぜひ良い方向に向かうよう,祈る。

 シマアオジがいた向こう側には,アカモズの亜種のカラアカモズも遠くに見えた。

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 「いるよ。」と教えられて,初めて出会った鳥だが,狙って出会ったものではないので,ふ~ん凄い,という受け止め。図鑑によると,亜種カラアカモズは,亜種アカモズより背の色がくすんだ感じ。亜種シマアカモズは,頭が灰色なので,見分けがつくようだ。

 このほか,出会えて撮影できた主な鳥は,以下のとおり。

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【出会えた鳥】

ウミネコ,アオジ,ホオジロ,イソヒヨドリ,シジュウカラ,メジロ,トビ,ヒヨドリ,カワラヒワ,アマツバメ,コホオアカ,オオルリ,ウグイス,マミジロキビタキ,センダイムシクイ,エゾムシクイ,カッコウ,ハクセキレイ,ハシブトガラス,ハシボソガラス,スズメ,ツバメ,ツツドリ,ムギマキ,カラスバト,キジバト,サンショウクイ,ダイサギ,オジロビタキ,アカモズ,ホオアカ,シマアオジ,アマサギ,ヒレンジャク,キレンジャク,マヒワ,コサメビタキ,アカハラ?,アカゲラ,アオバズク,ツグミ,ハヤブサ,カシラダカ,シマゴマ,キビタキ,マガモ,カルガモ,ミヤマホオジロ,ビンズイ,ヒメウ

※ 全く記憶にない鳥もフィールドノートに記されていたが,とりあえずそのとおり転記した。

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0401 山形県/飛島」カテゴリの記事

コメント

今晩は。飛島探鳥記、羨ましく拝読しましたた。シマアオジ、超羨ましいです。ぜひ、私もお会いしたいものです。ところで、近年、5月のゴールデンウィークよりも、一週遅れなどの時期の方が珍し系の鳥が出るような感じですよね。yamameさんの記事を見て、そう確信しました。来年から一週遅く行こうかなぁ。

投稿: NOBU | 2018/08/09 23:05

NOBUさん,おはようおざいます。
飛島はGW中も面白いのですが,その前後も面白いようですよ。ただ,当たりはずれもおおきいようなので,それも覚悟しないと。

投稿: yamame | 2018/08/10 06:11

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