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2010/10/15

蒲生 2010/09/05

11:40 晴れ

 石巻から蒲生へ。

 最初南蒲生の方に行ったが,対岸で何かのシギを熱心に見て撮影している人たちが見えたので,結局はいつもの干潟へ。

 ぐる~っと回って到着すると,シギを見ていた人たちの姿はもうなく,30羽位のトウネンの群れが砂の上で休憩していた。

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 熱心に見ているようだったが,トウネンだったのか。
 でも,めんこいから許す。

 振り返ると,河口の中州にキアシシギ幼鳥が3羽見えた。

 見ているとまもなく飛び立って移動し,私のすぐ近くに降りてくれた。
 厳しい世の中を生き延びてきた大人はこういうことをしないが,子どもは人を恐れず近くまで寄ってくる。

 無邪気で,他人に警戒心を抱かないのは人間の子どもと同じだ。

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 羽が新鮮でとてもきれいだ。

 浜の方に行くと,サーファーたちの合間にトウネンとミユビシギの群れが見えた。例によって波と追いかけっこしている。

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 集団で波と追いかけっこをしながら北側に動いて動いていき,あるところまで行くと,飛んで,また元いた場所に戻る。いつもながらせわしない。

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 この時期のミユビシギ成鳥は,夏羽から冬羽に変わりかけだ。

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 冬の白くなった姿も魅力的だが,この時期のミユビシギの羽色はとても味わい深いと思う。

 この個体,しばらくすると自ら海に入って水浴びを始めた。

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 鳥の羽の手入れは命に関わるとても大切なことで,水浴びもその一環なのだが,海水で水浴びをするのは珍しいかもしれない。乾いたとき塩分でベトベトしないのだろうか。カモメ類でさえ,真水や汽水で水浴びをするというのに。

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 ミユビシギを充分に楽しんで引き上げるとき,釣り人のすぐ脇にオオソリハシシギが佇んでいた。

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 右足にリングを後で確認しようと思い,意識して撮影したのだが,記号・番号を判読することはできなかった。
 前夜に支部の方々がバンディングしていたので,付けたばかりのものかもしれない。

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 上にトウネンの頭掻きの写真を掲載したが,オオソリハシシギも頭掻きのパフォーマンスを見せてくれた。

 とても気持ち良さそう。

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 蒲生には1時間弱いて,お昼過ぎになった。

 この後,さらに南下する。

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【出会えたシギチ】

トウネン,キアシシギ,ミユビシギ,オオソリハシシギ

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