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2008/05/18

飛島 2008/05/10-12

(10日) 10:30 晴れ
(11日) 04:45 晴れ
(12日) 04:45 快晴

 鳥の渡りが遅れ気味だということだったが,いつまで経っても良い話は聞こえてこない。8日からこの日まで滞在していたYさんから最新情報をいただいたが,種類はそこそこ揃っているものの数は少ないという。
 しかし,飛島は飛島。それなりには楽しめるだろう。
 仙台を発って,予定どおり,出航時間の1時間前に酒田港に着いた。乗船手続きをして,ゆっくりと朝食を食べるのにちょうど良い時間だ。

 事前情報によると,コホオアカ,キマユホオジロ,キマユムシクイ,マミジロタヒバリ,マミジロキビタキ,ムギマキ,オジロビタキなどが出ているようだ。

080510_0028  乗船券を買って,マイ自転車を乗務の方に預けた後,楽しみにしていた朝食を食べようと建物に入ろうとしたところで,大きな鳥が鳴きながら,私の頭上をかすめていった。もしかして…,と建物を回り込んで見ると,船着場の荷降ろし場にあるアンテナにカササギがとまっていた。
 そうだった。事前にカササギ情報もいただいていたんだった。すっかり忘れていたが,本人が「ここにいるよ!」と自己主張してくれたのでは思い出さない訳にいかない。

 朝食よりこちらが優先。
 急いで車に戻って双眼鏡とカメラを持って戻ると,ちゃんと待っていてくれた。
 カササギは,以前有明海に行ったとき,佐賀市内で見ているが,じっくり観察したことがない。

080510_0039 080510_0045 080510_0069_0  この鳥は,豊臣秀吉の朝鮮出兵の際,佐賀藩主の鍋島公が地元に持ち帰ったとされ,400年経った今も,佐賀市周辺の筑紫平野に局所的に生息している鳥だ。鳴き声から「カチガラス」とも言い,「勝ち」に通じて縁起が良い鳥とされている。佐賀ではカササギというより「カチガラス」と言った方が通りが良いようだ。佐賀でタクシーに乗ったとき,「カササギ」といっても通じなかった経験がある。

080510_0079 080510_0102  日本に来てから400年も経っているのに局地的にしかいないというのは,それだけ移動しない鳥なのだろう。カムチャッカの方など寒冷地にも分布しているので,暖かい地方にしか生息できない訳ではない。
 しかし,まぐぴさんのホームページなどによると,北日本でも観察例が多くなってきているようで,最近では,北海道の苫小牧周辺(勇払原野,白老,室蘭など)で勢力を拡大してきているという。九州からはずいぶん離れている。

080510_0111 080510_0118  北海道のは苫小牧港に入港する韓国船で持ち込まれたという説が有力のようだが,この個体が,どういう経路で飛来したのかは想像するしかない。朝鮮半島の個体が迷ってきたのか,それとも,渡りをするミヤマガラスなどに連れてこられたのか。はたまた,苫小牧のような持ち込み個体(いわゆるカゴ抜け)なのか。

 いずれ,一旦居ついてしまうとあまり移動しないようなので,ここに居ついてしまえば,しばらくは継続的に観察できるかもしれない。
 過去に飛島で観察されたときも数年間継続して観察されたようだ。

 なお,私の目立つ行動を不審そうに見ていた乗務員さんに,この鳥の由来などを説明したら,デジカメを持ち出して同じように撮影を始めていた。山新などに投稿されたかな?

 それにしても,幸先が良かった。
 これが運の付き始めか,これで運が尽きたのか,…。

 さて,飛島だ。

 見ている方に期待を持たせては申し訳ないので,結果を最初に記しておこう。
 最初のカササギですべての運が尽きたようだった。

 今回は,飛島に通い始めてから最も鳥との出会いが少なかった。種類,数ともに最低クラスだった。いる鳥も皆,例年になく元気一杯で,至近距離で観察する機会も少なかった。
 初めて出会った鳥はなかったし,珍鳥との出会いもなかった。

080512s_040  聞いたところでは,今季はずっと好天続きで,鳥が寄らないか,寄ってもすぐに抜ける状態だったようだ。飛島の4月5月の天気を見てみると,4/15~5/12の28日間の内,雨があったのが5日間で,降水量の合計が48.5mmだった。島内の畑の土はからからに乾いており,湿り気が感じられなかったほどだ。

 同じ期間の降水状況を,過去5年間の気象統計情報からデータを拾って比較してみると,降水日数,降水量ともに例年の半分程度だったようだ。

     年    2003年    2004年   2005年    2006年    2007年    平均    2008年
降水日数   10日   13日   8日   11日    8日  10.0日    5日
総降水量 126.0mm 158.0mm 55.0mm 78.0mm 67.0mm 96.8mm 48.5mm

 風が強い日は何日かあったようだが,概して好天続きだったようだ。

 地元の日本野鳥の会山形支部のホームページに,「おちゃらけ!より鳥み鳥」というとても面白いコーナー(力作ぞろい!)があるが,この中の「鳥見人の法則」というページに,こんな法則が掲載されている。

 ★晴れると鳥が出ない,荒れると行けない飛島

 全くそのとおり。

 何も書かないのもさびしいので,今回は3日分まとめて,比較的親しくしてもらった鳥をピックアップしていくこととする。
 なお,以下,普通種しか出てこないので,珍鳥などを期待している方は,ここで読むのを止めておくことをお勧めする。時間の無駄だ。

 では,最初だけれどシメから。

080511_0791 080511_0815 080511_0840  この鳥は,10日と11日の両日,学校からヘリポートの間で観察できた。車道の周辺で餌を取っていたので,観察しやすかったし,撮影もしやすかった。
 曇りがちの10日には何も感じずに見ていたが,11日に出会ったときは,くちばしが日に照らされて輝き,感動的にきれいだった。冬はピンクっぽい肉色なのだが,夏羽になるとこんな色になる。

 曇っていたり,逆光だったりするとこれほどの感動はなかったと思うが,条件が最高だった。

080511_0841_up 080511_0843 080511_0891 080511_0894  このくちばしの色については,どの図鑑にも一様に「鉛色」と表現されており,確かにそう,間違いはないのだが,この鳥を見ている時間は「鉛色」と言いたくなかった。「鉛色」という言葉が持つ暗いイメージはふさわしくない。くちばしに光が反射し,ピカピカ輝いている。
 私には「銀色」に見えた。オリンピック年なので銀メダルの輝きとでも言おうか。

 それにしても,どうしてこのような色になることができるのだろう。不思議だ。

080511_0869_2 080511_0871 080511_0873080511_0913 たぶん,息をするのも忘れて夢中で撮影していたと思うが,気が付くと大江町のSさんや酒田のNさんご夫婦も近くで観察されていた。ひとりでいると,「凄い!」という代わりにシャッターを押すしかないが,誰かいると,言葉で感動を分かち合える。嬉しさが倍増だ。ちょうど良い所に鳥仲間も来てくれた。

 さびしいが,これが,たぶん今回の飛島行の最高の盛り上がりだった。

080511_0326 080511_0169  シメと反対に誰とも感動を分かち合えなかったのがこの鳥。ノゴマだ。
 11日の早朝,ヘリポートから法木に少し下ったところの藪からぐぜるような声が聞こえるので,しばらく粘っていたら,見える所に出てきてくれた。移動してすぐに隠れるかと思ったが,彼なりに「ぐぜり」が盛り上がってきたようで,やめる気配もなく一所懸命に鳴いていた。いつだったか,シマゴマがずっと鳴いていた場所の真向かいの場所だ。

080511_0274 080511_0276 080511_0298  隠れる気配がなく,延々と同じ所で鳴いていたので,同宿になっていたSさんに連絡をとったが,Sさんが到着する30秒ほど前に他の鳥に追われ,藪に入ってしまった。Sさんとしばらく待ったが,この朝は再び出てくることはなかった。無駄足を踏ませてしまって申し訳なかった。
 朝食後,同じ場所に行ったら鳴いていたので,いたことはいたと思う。

080511_0243 080511_0265  ノゴマは北海道,特に天売島などに行くと山ほど見ることができるし,もっと良い条件で撮影することもできる鳥なのだが,いるとついつい沢山撮影してしまう。地味な鳥だが,喉が熟れた果物のように赤いのが嬉しい。さえずっているときは,ちょうどここの部分が膨らんだりしぼんだりする。今回は藪の中の薄暗い所でぐぜっていたが,朝の光を浴びてこの赤が輝くのをまた見に行きたいと思う。

 翌日は携帯電話のアンテナが建っている畑の藪から声が聞こえてきていた。

080511_0956 080511_0961 080511_1023  コホオアカとキマユホオジロについては,去年至近距離から堪能し,お腹一杯になっていたので,1日目はあまり見たいとも思わなかった。しかし,あまりに鳥が少ないので,結構一生懸命に探し,ようやく2日目の夕方,キマユホオジロのみ姿を見ることができた。上の畑だった。
 ただ,条件が悪く,満足な撮影はできなかった。

080512e_312 080512e_350 080512e_353  翌日,ヘリポート脇でも見つけ,こちらは結構近かったが,帰る直前だったので,じっくり近寄ってくるのを待つことができなかった。木漏れ日が差してくる草むらだったので,黄色い眉や目に木漏れ日が当たればきれいだったことだろう。慌ただしい出会いになってしまったが,仕方ない。
 なお,勝浦港の芝生広場と神社の間を往復していたというキマユホオジロには,最後まで会いことができなかった。

 学校のグラウンドでは,アオジ,カシラダカ,ビンズイなどとの出会いがあったが,なかでもビンズイが最もフレンドリーだった。

080511_0704 080511_0664 080511_0560 080511_0565  私がいた期間中,荒崎の方でヨーロッパビンズイを見た,という人がいたが,これは普通のビンズイだ。2日目はポカポカ陽気だったので,鼻戸崎側の草むらに座って撮影した。草や地面から伝わってくる温かさがとても気持ち良かった。
 ビンズイとは言え,とても近い距離から観察でき,また,太陽の温かさが体一杯に伝わり,至福のひとときだった。

080512e_081 080512e_162 080512e_174 080512e_177  ここでは3日目にジョウビタキとも出会えた。
 今回はノビタキともルリビタキとも出会えず,ジョウビタキも見つけられないでいたので,正直とても嬉しかった。嬉しいあまり,つい後を追ってしまい,後姿になってしまったが,サッカーゴールのネットにも止まってくれた。ネットが鳥の重みでたわんでいるのがなんとも言えない。
 ここから移動するとき,この鳥,私の自転車のハンドルにとまっていた。

 ここで一句。

 ジョビちゃんに チャリを取られて 待ちぼうけ ♪

 調子に乗ってもう一句。

 ジョウビタキ とまったハンドル 握りしめ 鳥とともだち 飛島のみち

 お粗末。

080510_0298 080510_0288 080510_0531 080512e_132  そうそう,フレンドリーといえば,学校周辺にいたカシラダカのうち♀個体の1羽がとてもフレンドリーだった。1日目も2日目もすぐ近くまで寄ってきて,人を怖がったりしないようだった。ブロマイド風のバストショットを1枚押さえておこう。
 逆に♂は皆警戒心が強く,なかなか寄ってきてくれなかった。

 さて,定番のキビタキとオオルリだ。

080510_0490 080510_0483 080510_0471  キビタキは,1日目こそ姿を観察できたが,2日目と3日目は声だけで姿を見ることはできなかった。私が観察したのはグラウンド周辺だったが,アンテナのある畑の向かい側の開けた場所も良かったらしく,同宿のSさんたちはここで撮影していたようだ。
 眉が白くて喉から胸にかけてレモンイエローのキビタキを期待したのだが,こちらは出会えなかった。来年に期待しよう。

080510_0303_2 080510_0308 080510_0352_2 080511_0024_2  オオルリは学校脇の坂を登ったところの林や鼻戸崎の桜林で主に見かけた。当たるときは島内のいたる所で観察でき,疲れ切った個体が道端で休んでいる姿も良く目にするが,今回は数も少なく,いる鳥は皆元気だった。
 左端の写真には桜の実がたくさん写っているが,花が満開のときにこのようにとまっていたら,さぞきれいなことだっただろう。

080511_0050 080511_0079 080512e_055 080512e_041  鼻戸崎の先端の方ではアマツバメたちも観察できた。
 ジュルジュルと,強く弱く独特の声がするので上空を見上げたら,数十羽の群れが舞っていた。ここでは,2日目の朝も3日目の朝も観察できた。高山の上などでは,頭をかすめるように飛び,そういうときには翼が風を切る音も聞こえることがある。好きな鳥のひとつだ。今年は蔵王のお釜辺りで飛翔写真にも挑戦してみたい。
 曇り空バックが2日目の写真で青空バックが3日目の写真だ。

080511_0105 080511_1128 080511_1111 080511_1092  アトリを最初に見つけたのは2日目の朝の鼻戸崎だったが,近くで観察できたのは2日目夕方,上の畑の薄暗い小道だった。キマユホオジロを観察した直後だった。すぐ近くに寄るまで気付かず,普通に歩いていたが,あ,と思い立ち止まり双眼鏡で確認したら,鳥だった。私の10mほど先で,7~8羽の群れが無心で餌を取っていた。
 ♂は頭がだいぶ黒くなってきていた。

080511s_097 080511s_092 080510_0404 080512s_074  ここまで荒崎には全くふれてこなかったが,鳥には何も出会わなかったからだ。マミジロタヒバリやキマユツメナガセキレイ,そして,ヨーロッパビンズイの情報があったが,見つけられず。タヒバリ類とビンズイが飛んだのを見たが,30分程度昼寝しながら待っても戻ってくることはなかった。
 鳥で撮影したのは,逆光のなかのホオアカだけだった。

080511_0386 080511s_082 080511_0410 080511s_086  しかし,ここでは,トビシマカンゾウやスカシユリなども咲き始めており,きれいな空気と景色の中で,心地よい時間を過ごすことができた。朝早くから歩いていたせいもあり,ここでした昼寝は最高に気持ち良かった。これから花が咲いてくるともっと気持ち良い所になるだろうが,その頃には渡り鳥はいなくなってしまう。

080510s_148 080510s_151080511_0923080512e_105  花と言えば,こんなのも咲いていた。
 左端のはキャベツの花だ。以前はとても珍しく思っていたが,飛島ではよく目にする。菜の花よりすこし薄い色だがきれいな花だ。隣の白い花は大根の花だろうか。葉っぱが何となくそれっぽい。その隣のハマナスは鼻戸崎でたくさん咲き始めていた。
 鳥で忙しいと花にまで目が行くことはないが,今回はたっぷりと余裕があった。

080512e_012 080512e_014 080512s_026  チョウはベニシジミが目に付いたが,適当なレンズを持って行かなかったので撮影はしなかった。しかし,このトンボは自転車で走っていて,目の前にポタリと落ちてきたので記録せざるを得ない。複眼同士がくっついていて大型のトンボなのでヤンマの仲間に違いない。お腹のところが青くないが,ギンヤンマかな。
 元気がなく落ちていたので,マイ自転車のハンドルで記念写真を撮ってから,道端のフキの葉っぱにすがらせてやった。

080510_0414 080510_0376 080510_0436 080511s_123  私のお気に入りの白瀬沢ダムは,小さな砂防ダムで,ここの止水から発生する虫を狙ってヒタキ類やムシクイ類,ツバメ類などがにぎやかになる場所だ。しかし,ここも今回は芳しくはなかった。初日だけは,センダイムシクイやコサメビタキなどが出て,また,アカハラも顔を出してくれ,楽しませてくれたが,2日目と3日目はさっぱりだった。
 藤の花が見事に咲いており,目を楽しませてくれたのが救いだった。

080510_0171080512e_360080510_0231080510_0197 最後に航路の鳥のことを記載して閉じよう。
 島は不調だったが,航路は可もなく不可もなし,といった感じ。往路は波が高く見づらかったが結構鳥が近かったし,出現頻度も高かった。逆に帰路は波が穏やかだったが,遠かったし,出現頻度が低かった。
 見られたのは,いつものオオミズナギドリやウトウ,ヒレアシシギなどだが,ウミスズメの夏羽も観察することができた。飛んだアビ類がいて,何だかよくわからなかったがシロエリオオハムということにしておいた。

080512s_029 080512s_050  以上,今回の飛島行の記録だが,本当に鳥が少なく,種類も少なかった。もしかすると珍種がいても気づかなかったり,見つけられなかったりしただけかもしれないが,こんなに観察できなかったことは記憶がない。1人で歩いたとは言え,昨年より30種程度観察種が少なくなっている。
 とはいえ,飛島は飛島。それなりに十分に楽しめたのは言うまでもない。

 来季,いやこの秋に期待しよう。

(最後に)
 今回は事前情報をくださったYさんを始め,Uさん,Sさん,Nさんご夫婦,千葉のKさんご夫婦には現地で大変お世話になった。東京のSさんたちとも知り合うことができた。飛島では,人の交流も楽しみのひとつだ。出会った方々皆さんに感謝申し上げたい。
 なお,同宿で,私の酒飲みにお付き合いさせてしまったSさんとKさんご夫婦には,迷惑をかけなかったことのみを切に祈っている。

【観察できた鳥】(酒田港と航路を含む。)

カササギ,ウミネコ,ハクセキレイ,ハシブトガラス,オオミズナギドリ,ヒレアシシギsp(?),ウトウ,ウミスズメ,シロエリオオハム(?),ヒヨドリ,ウグイス,スズメ,ツバメ,ウミウ,オオセグロカモメ,メジロ,アオジ,ホオジロ,カシラダカ,カワラヒワ,イソヒヨドリ,シメ,オオルリ,シジュウカラ,ツグミ,センダイムシクイ,カラスバト,エゾムシクイ,コサメビタキ,トビ,ハシボソガラス,ハヤブサ,キビタキ,ビンズイ,ダイサギ,アオバズク,アカハラ,コルリ,ヒガラ,アトリ,ベニマシコ,ノゴマ,アオサギ,イカル,タヒバリsp,カルガモ,マガモ,ホオアカ,キマユホオジロ,コムクドリ,アマツバメ,ジョウビタキ,マヒワ (53種)

【写真】(いろいろ)

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0401 山形県/飛島」カテゴリの記事

コメント

飛島お疲れさまでした。今年はゴールデンウィークの時からずっと鳥が少なかったので、「こういう年もあるのかなあ」と思っています。ただ今行っている鳥仲間からの情報では「ムギマキ10±の群を見た」とありますので、やはり鳥は少ないものの楽しんでいるようでした。
時期が遅いとイタドリが伸び、葉っぱが茂って鳥が見難いと思っていましたが、トビシマカンゾウやスカシユリなど2週間前には見られないものも見られるんですね。
ホオジロがシロハラホオジロに見えたり、メボソムシクイがキマユムシクイに見えたり日頃漫然と観察している自分を戒める場としても飛島は大切な場所です。最後のラーメン美味しそうです。

投稿: つな | 2008/05/18 20:58

yamameさん、こんばんは。ごぶさたしています。
5/16~5/18まで飛島に行ってきました。5月連休にも行ったんですが今年はほんとうに不作の年でした。晴天続きというのも困ったものですね。今回は連休のリベンジで行ってきました。確かに鳥は少ないのですが何とかムギマキを撮影してきました。山グランドのトイレ脇の小さい畑に4~5羽居ついていてさかんに囀っていました。雄成鳥・雄若鳥・雌等を堪能しましたが、枝と葉っぱがじゃまをしてなかなか思うようにはなりませんでした。同じ場所でキビタキの雌かなと双眼鏡を覗いたらオジロビタキの雄成鳥で喉の朱色が鮮烈でした。残念ながら撮影出来ずすぐに飛び去りました。朝は囀りが盛んでコルリ・マミジロ・アカハラ・クロツグミなど声はすれども姿は見えずの世界で今回録音機を持って行ったのでそれなりに楽しんできました。当然ムギマキの囀りもバッチリ録音しました。オウチュウ・マミジロキビタキ雄・ノゴマ等の情報もありましたが来年の楽しみですね。あとは秋、10月中旬に行こうと思います。

投稿: さむさわ | 2008/05/18 21:16

つなさん,さむさわさん,おはようございます。
早速のコメントありがとうございます。
私が帰った後ムギマキの群れが入ったんですね。オジロビタキの雄成鳥もですか。こういうのはタイミングなので仕方ないですが,残念でした。できれば,4月中と連休中,連休後の3回行きたいところです。通っていればいつか良いこともあるでしょう。

さむさわさんがコメントされていた録音は私もとても興味があります。若い頃はレンズなんてとても買えず。それ以上に野鳥写真を撮るなんて思いもよらなかったので,傘(!)にマイクを付けて声を録音していた時期があります。この頃良いのも出てきたようなので,ぜひまた挑戦してみたいです。

ちなみにラーメンは島内の西村食堂のラーメンです。前夜同宿の人から話を聞いて刺激を受けたので,久しぶりに食べに行きました。シンプルでおいしかったですよ。

次回はたぶん私も10月になると思いますが,秋は帰りの船がいつも心配です。

投稿: yamame | 2008/05/19 05:48

Yamameさん,こんにちは。
キマユホオジロはしっかり見られたのですね。私はムギマキもキマユホオジロも見られませんでした。GW期間中は種数はそれなりに見られたのですが,鳥の数はほんとに少なかったです。
ただ,センダイムシクイとエゾムシクイは同じ場所に出っぱなしだったので,じっくりと観察することができたので満足でした。他の鳥の数が少なく腰を落ち着けてじっくり観察できたので「怪我の功名」とも言えると思っています。センダイムシクイは一瞬で識別できるようになりました。って,来年まで覚えているかが問題ですが。(笑)

投稿: konpas | 2008/05/19 19:52

konpasさん,おばんです。
皆さんやはり行っているんですね~。先ほどブログを拝見しました。マミジロキビタキがやはりうらやましいです。来年はきれいな雄が現れることを期待したいです。
ムシクイはキマユも結構入っていたようですが,見ることができませんでした。横ちょの白い二本線を見たいですよね。
まずは気持ちを切り替えて地元を巡りたいところです。

投稿: yamame | 2008/05/19 21:22

yamameさんこんばんはやっぱりいったんですね。連休中はyamameさんが来ないことが飛島で話題になってました。今回は不調だったようですが、「晴れると鳥が出ない,荒れると行けない飛島」の一句は笑ってしまいましたが全くそのとおりで同感です。Oさんみたいに10日間くらい滞在して途中悪天候も経験しないといい鳥とは出会えないようですね。また次回を期待することにします。ところで石巻のハイイロヒレアシシギですが私も変な鳥だなと思いつつ遠くから証拠写真とってましたがyamameさんのブログみるまで忘れていて気がつきませんでした。写真を見るとまったく同じでなんとラッキー!ライファーでした。yamameさんに感謝です。我ブログからyamameさんの掲示板にリンクしてますのでご了承下さい。

投稿: yas | 2008/05/22 21:42

yasさん,おはようございます。
私が行かないことが話題になっていたなんて,気にかけてくれていた方がいて嬉しい限りです。もしかして3日に港でお会いしたYさんかな。
ハイイロヒレアシシギはわたしもビックリでした。きれいな羽色だったらもっと良かったですよね。シギチ,これからも何か出ないか,楽しみです。
リンクの件は歓迎です。ありがとうございます。

投稿: yamame | 2008/05/23 07:03

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