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2006/11/10

蒲生 2006/11/05

08:30 晴れ

 午前中だけの鳥見。時間が限定されているので,どこに行こうか迷いに迷って,結局は通いなれた蒲生に行くことにした。前回は日没後に歩いたので,しっかりと探鳥したかった。

_061105a_046  日和山正面の干潟は出ていなくって,また,導流堤側の干潟には何もいなかった。キアシシギたちはもういなくなったか。川の方に移動し,中央部の砂洲をみると,カモメ類の群れが入っていた。ウミネコやユリカモメだ。今回は,ウミネコが少なめで,ユリカモメが多かった。望遠鏡でユリカモメたちを見ると,幼鳥ばかりだった。足が赤黒くってクチバシが黒いカモメを探したが,ズグロカモメはまだのようだった。

_061105a_002 _061105a_023 _061105a_032  中にカモメの幼鳥1羽混ざっており,図鑑に照らすと,クチバシの黒色部が少なめなので,幼羽から第1回冬羽に着替え中の個体かもしれない。また,同じ砂洲にハマシギとシロチドリの群れも入っていた。ハマシギは3羽。シロチドリは,20羽位いたかもしれない。オレンジ色の足のチドリは混ざっていなかった。

_061105a_082 _061105a_079 _061105a_069  海側のヨシ原では,オオジュリンやカシラダカ,ホオジロが動き回っていた。ベニマシコもいたが,望遠鏡に入ったと思うと移動してしまい,デジスコ撮影はできなかった。動く鳥はやはりデジ眼でないとだめか。砂浜に続く草地にはタヒバリが沢山入っていたが,これも撮影できなかった。何も撮れなかったので,トビの若鳥を撮影してみた。真ん中の写真はカラスを追い払おうとしているところだが,結局は自分が追い払われてしまっていた。

 干潟奧の水面にはカモ類の姿があまりなく,ウの大きい群れが入っていた。また,いつものようにダイサギやミサゴの姿も見えた。

_061105_0118 _061105_0127 _061105_0152  一番北奥の松林では,マヒワなどを観察できることもあるが,今回はカラ類で楽しめた。時にヒガラを観察するのは久しぶりだ。ちっちゃいのと,お腹が薄汚れているような色合いなのがチャームポイントだ。良い写真は撮れなかったが,大満足。他にもシジュウカラやヤマガラがおり,地面ではアオジが餌を取っていた。ここでは,ガサゴソと足元で音がした場合,動物系ではなく,アオジの場合が多い。ウグイスがミソサザイのような声を出していて,紛らわしかった。

 養魚場は特筆すべき鳥はなし。ここにもユリカモメが入ってきていた。

 今回は久しぶりに蒲生干潟を一周した。何年ぶりかだと思う。途中ヨシの茂みがひどく,決して人には薦められないが,それなりに面白かった。特に何にも変わった鳥はいなかったが,指折り数えて40種も出た。蒲生の底力だ。

【観察できた鳥】

ムクドリ,シジュウカラ,カシラダカ,ハシブトガラス,ユリカモメ,カワラヒワ,ウミネコ,オオジュリン,ヒヨドリ,コゲラ,シロチドリ,ハマシギ,ハシボソガラス,トビ,カワウ?,カルガモ,ヒバリ,ホオジロ,ダイサギ,コサギ,アオサギ,ベニマシコ,オナガガモ,ハシビロガモ,カイツブリ,オオバン,マガモ,モズ,ミサゴ,オナガ,ヤマガラ,アオジ,ヒガラ,キジバト,ウグイス,オオタカ,コガモ,ヒドリガモ,セグロセキレイ,オオセグロカモメ (40種)

【写真】(左上から,オオバン,カワウ?×2,サギ類×2,ミサゴ,ユリカモメ,蒲生風景の切り取り×5)

_061105a_123 _061105_0025 _061105a_142 _061105a_052 _061105a_104 _061105_0062 _061105_0187 _061105_0160 _061105_0016 _061105a_138 _061105a_098 _061105a_100

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