« 岩沼-蒲生 2006/08/26 | トップページ | 石巻-岩沼 2006/09/02 »

2006/08/31

蕪栗-伊豆沼 2006/08/27

08:30 晴れ

 最近岩沼方面に片寄っていたので,内陸のシギチを確認に蕪栗を覗くこととした。

_060827a_029  ここはオオヨシキリがとても賑やかな所だがオオヨシキリの鳴き声はパッタリと聞こえなくなっていた。ウグイスやカッコウの声も聞こえない。しかし,ホオアカ(写真)は相変わらず数箇所でさえずっていた。とうに繁殖期は過ぎていると思うのだが,何のために鳴いているのだろう。ずっとさえずっているのは繁殖しなかった個体なのか。もしかするとホオアカって,単に歌うのが好きな鳥なのかもしれない。

_060827a_223 _060827a_043 _060827a_331  さて,シギチは白鳥地区内には何も見つけられなかったが,沼の中ににアオアシシギとエリマキシギが各1羽(写真左)いた。種が違うのに夫婦のように寄り添うようにして行動していた。虫系では,ノシメトンボ,マイコアカネ(写真中),チョウトンボなどを観察することができた。ノシメトンボはお腹がすっかり赤黒くなり,マイコアカネは真っ赤になっていた。白鳥地区の土手から田んぼを臨むと,稲が実りつつある田んぼ(写真右)がとてもきれいだった。

 ここでは,思いがけず,ヌマアジサシ(種名は不明)が遠くを飛んでいるのを観察でき,また,ツバメ,アマツバメ,ショウドウツバメとツバメ類3種を観察することもできた。今まさに渡っているんだぁ,と実感。

_060827_0483 _060827a_334 _060827_0469  伊豆沼は,ハスとウチワヤンマが目的だった。ハスは数年前の台風の影響でだめになったのが,昨年からだいぶ復活したということで,今年も見事な花を咲かせていた。ウチワヤンマは思っていたほど数は多くなかったが,何箇所かで観察できた。いつ見ても面白い尾の形だが,一体何の意味があるのだろう? 飛行機の尾翼と同じか? まさかねぇ・・・。

 伊豆沼周辺も稲が実ってきており,とても美しい田んぼ風景が広がっていた。

【観察できた鳥】(蕪栗のみ)

スズメ,ダイサギ,ヒヨドリ,ホオアカ,ハシブトガラス,ウグイス,アオサギ,カワラヒワ,ヒバリ,カルガモ,チュウヒ,キジ,アマツバメ,ツバメ,コサギ,カイツブリ,コガモ,マガモ,クサシギ,セッカ,トビ,ハシボソガラス,カワセミ,モズ,シジュウカラ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,ゴイサギ,オオバン,アオアシシギ,エリマキシギ,オオヨシキリ,ムラサキサギ,ヌマアジサシsp,ショウドウツバメ (35種)

【写真】(左上から,アオアシシギ,エリマキシギ,アオアシシギとエリマキシギがいて空が映っている蕪栗沼の風景,ダイサギの群れがいる蕪栗沼,ゴイサギの群れがいる白鳥地区,チュウヒが隠れているヨシ原,キチョウがとまるクズの花,目の前にとまってくれたチョウトンボ,クルミか?,伊豆沼周辺に多いコフキトンボ,どこでも多いノシメトンボ,行けばきっと見られるウチワヤンマ,内沼で吸水中のアゲハチョウ,キタテハ,ハスの花,ガガブタの花,何の花?,居残りマガン,伊豆沼周辺の田んぼ風景,「くんぺる」の「厚焼きロースグリル」セット1,500円也)

_060827a_146 _060827a_129 _060827_0383 _060827_0389 _060827a_047 _060827a_194 _060827_0357 _060827_0448 _060827_0398 _060827_0462 _060827_0457 _060827_0479 _060827_0506 _060827_0564 _060827_0470 _060827a_365 _060827a_371 _060827_0487 _060827a_343 _060827a_333

« 岩沼-蒲生 2006/08/26 | トップページ | 石巻-岩沼 2006/09/02 »

0501 宮城県/伊豆沼」カテゴリの記事

0502 宮城県/蕪栗」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蕪栗-伊豆沼 2006/08/27:

« 岩沼-蒲生 2006/08/26 | トップページ | 石巻-岩沼 2006/09/02 »